オフィスデザイン・レイアウトに風水を取り入れ、会社の運気をUP!

どこまで信じるかは個々人の考え方によるところが大きいですが、開運という観点からオフィスに風水を取り入れる人もいます。気の流れが淀(よど)んでいたりすると、仕事の成果が上がりにくかったり、人間関係のトラブルが起こりやすかったりすると考えて、そうした問題を予防する策として、風水をオフィスデザインやレイアウトに反映させるという例が聞かれるのも事実です。

ユニオンテックのUT SPACEで設計・デザイン部門にて働く中国人スタッフによれば、同国では風水を内装の設計やデザインにおいて、大事にしている経営者が少なくないそうです。

それも「空間としての機能性や利便性を度外視してまで優先する」と言います。むしろ、その「失われる機能性や利便性は、追加工事等で風水を取り入れたオフィスデザインやレイアウトに合わせる」という徹底的な人もいるのだとか。

近年の中国の経済発展を見る限り、風水を信じてみるというのも一つの手なのかもしれません。

 実際にUT SPACEでもそうしたご依頼を受けることもあります。UT SPACE SHOPで携わらせてもらった日本全国に展開しているエステサロン『たかの友梨ビューティクリニック』の店舗設計・デザインには、風水の要素を取り入れてお店づくりのお手伝いをさせていただきました。

ここでは、そんなオフィスの運気を上げるための風水の基本をまとめてみました。

吉方位の確認が最優先

風水では各方角にはそれぞれ意味があります。オフィスでは、まず、マイナスの運を吐き出し、プラスの運を入れて増やす方位である「吉方位」を調べ、オフィスづくりに生かしていきましょう。

方角は、北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8つに分類され、そのうち、吉方位が4つ(生気、天衣、延年、伏位)あります。吉方位は、自分の「本命卦」をもとに調べます。本命卦は、生年月日、生まれた時間、性別をもとに本命卦早見表などで確認できます。

オフィスでは、基本的に4つのうちいずれかの吉方位に向かって座るのが風水的によいとされています。特に会社の経営が成功するためには、経営者が本命卦を向いて座ることが重要とされています。オフィスレイアウトでは、社長のイスの向きには注意が必要です。また、座席が自分の本命卦の吉方位を向いていないケースでは、吉方位に観葉植物を置けばカバーできるでしょう。

 

窓は風水的に吉!塞がないように注意!

窓には、建物の中に太陽を取り込む重要な役割があります。そして、外の景色を眺めたり、空気の入れ替えをしたりするためにも必要です。

風水的にも、窓は気の入れ替えをする大切な部分です。窓を開け、古く弱った気を外に出し、新しく元気な気を入れることで、職場にも生気に満ちた気が満ちていきます。また、風水では、幸運は窓から太陽の光とともに入ってきますので、窓の前に家具を置いて窓を塞いでしまうことは避けましょう。運気的には、窓を背中に机を置くよりも、目の前に窓があるほうがプラスになります。

窓は風水的には吉なのですが、構造上の問題として、窓を多く取りすぎると耐久性が問題となってきます。構造上問題のない範囲でどの程度窓を設置するかも一つのポイントです。さらに、窓は水の運気を持っており、透明であることが基本です。汚れや曇りなどがあると光を拡散することができないので、きちんと掃除をしてピカピカに磨いておきましょう。

 

できるだけ背後を人が通らないオフィスレイアウトが理想

背後を人が通る席に座っていると、なんだか落ち着かないという経験はないでしょうか。座席の背後に通路があるオフィスは悪い気が生まれやすいといわれます。オフィスレイアウトでは、できるだけ全員の背後を人が通らないことが理想です。レイアウト上難しいケースもあるかもしれませんが、なるべく机の前や横に通路を作るようにするとよいでしょう。

また、入口は悪い気が入りやすい場所なので、入り口の前に座席を置くことは風水的によくありません。特に、入り口の前に社長席を置くと、会社全体の運気を下げてしまうので、避けるようにしましょう。レイアウト上どうしても入り口の前に座席を置かなければならない場合は、パーテーションなどを使い、目隠しをするという方法もあります。

それから、角が人に向かうオフィスレイアウトも風水上よくありません。角は殺気を生み出す場所なので、室内ではできるだけ少ない方がよいとされています。どうしても壁や机などの角が人に向かってしまう場合は、角の前に観葉植物を置くと殺気をやわらげる効果があります。

オフィス空間のコンセプトも、デザインも、機能性も、予算もご相談ください

運気を上げる開運アイテムの設置もアリ!

運気を上げる開運アイテムをご紹介します。

まずは、生気を持つ観葉植物を置くとよいでしょう。観葉植物の持つ生気が運気を育ててくれます。花のある植物はより運気を高めてくれます。観葉植物を置くことができない場合は、グリーンのファイルで代用も可能です。グリーンは視覚的にも癒しを与えてくれ、生気も養われます。それから、鏡の設置。鏡には、気の流れや向きを変える働きがあります。住宅の場合は玄関に置き、入ってくる悪い気を払いますが、オフィスの場合、気が合わない人や苦手な上司などがいる場合に役立ちます。金属製の雑貨も開運アイテムです。金属製の雑貨は金の気を持っています。金は意志力を上昇させるといわれているので、筆記用具など金属製の雑貨をデスクなどに置き、集中力をアップさせましょう。

また、悪い気のたまりやすい北東の位置に空気清浄機を置きましょう。北東は鬼門にあたり陰の気がたまりやすい場所です。ここに空気清浄器を置き、たまっている悪い気を一掃しましょう。

 

最重要!オフィスの整理整頓!

風水では悪い気をためないようにすることが大切です。オフィスデザインやレイアウトも大切ですが、その前にオフィスの整理整頓を心がけましょう。

まず、デスクの上の書類を整理します。デスク上で書類が山積みになっていると、下の方の書類から悪い気が流れだし、仕事運を停滞させます。不要な書類を処分したり、電子化したりして、必要最小限だけをデスクに置くようにしましょう。そして、キャビネットも定期的に整理しましょう。デスク上に置く書類が多い時は、ラックなども使って整理するとよいでしょう。また、仕事に関係のない雑貨やお菓子、ペットボトルやマグカップなども置きっぱなしにせず、最小限にしたり、机の引き出しなどにしまったりしましょう。

また、かばんを床に置いておくことも風水的にはマイナスです。地面はマイナスの気を持つ場所で、かばんが持つ「動」の力が奪われてしまいます。デスク取り付けたフックなどに掛けるなどして、かばんをできるだけ床に置かないようにしましょう。

それから、ごみを溜めたままにしておくことも気の停滞を招きます。仕事がなかなかうまくいかない時や行き詰まっている時などには、ごみ箱のごみを捨てることで、物事がスムーズに進むことがあります。

オフィス空間のコンセプトも、デザインも、機能性も、予算もご相談ください

 


ユニオンテックのUT SPACEでは、綿密なヒアリングを通じてオフィスの現状、オフィスに対するご要望を踏まえた上で、オフィスデザインや空間全体の雰囲気に“御社の想い”を反映していきます。

「どのようなエントランスがいいのか、具体的にイメージがわかない…」というクライアント様もお気軽にご相談ください。これまで数多くのオフィスデザインを手掛けてきた経験と実績をもとに、具体的なアイデアやデザインをご提案させていただきます。