「おしゃれなオフィス」は働くモチベーションを上げ、会社に好循環をもたらす

「おしゃれなオフィス」は働くモチベーションを上げ、会社に好循環をもたらす

従業員のモチベーションを上げる「おしゃれなオフィス」への需要がものすごく高まっています。人事的な観点、従業員のエンゲージメントを向上させたいという意図も、その背景にはあるようです。

正しくヒアリングなどの過程を踏んでつくられたオフィスは、見た目がおしゃれ、華やかになるだけでなく、そこで働く従業員にとっても働きやすい環境となり、生産性や業績アップにも繋がります。

※エンゲージメントとは、端的に言えば従業員の『「I Love Company」度合い』を数値化したものになります。詳しくは以下をご覧ください。

 

 

おしゃれなオフィスは皆、コンセプトを持っている

 

おしゃれなオフィスには共通点があります。それはコンセプトがしっかりと定められていることにほかなりません。

では、なぜコンセプトがあることがおしゃれなのかを説明していきますが、その前に「おしゃれ」とはなんなのでしょうか? そこを考えることで、コンセプトが必要な理由がつかめると思います。

「おしゃれ」をネットで検索してみると、以下(goo辞書調べ)のような答えがヒットしました。

おしゃれ
[名・形動](スル)服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「お洒落な若者」「お洒落な店」

ではおしゃれなオフィスは「内装やレイアウトが洗練されたオフィス」ということになるでしょう。
・・・がしかし、これでもまだ噛み砕く必要がありそうです。

ファッション誌イメージ「おしゃれ」は上述の意味にもある通り、ファッションとの親和性の高いので、そこにヒントを求めてみます。本記事をご覧の読者さんにも、程度の差はあれど、好きなファッション誌があるのではないでしょうか?

数多くのファッション誌にはそれぞれ、年代別、仕事や生活スタイル、趣味などに分けてターゲットが設定されて制作されています。「恋も仕事も全力投球の20代女子の〜」のような、それは雑誌のコンセプトと言い換えられるものです。

誌面に登場するモデルさんやアイテムは、雑誌のコンセプトに沿った衣装であり、それらでコーディネートされた女性です。読者は同一のコンセプトの下に掲載されている女性、アイテムこそが「おしゃれ」だと認識しています。

読者は数ある中から取捨選択して好きなファッション誌を決めていますが、それは好きなコンセプトの雑誌を選んでいるとも言えるでしょう。それほどにコンセプトは大事にされています。

例えば、「デザイナーやライターが自由な発想で仕事ができるオフィス」のようなオフィスコンセプトを作ったとしたら、クリエイティブを刺激するような遊び心をエントランスに取り入れたり、カラー選びなどにも指針ができていくはずです。

「おしゃれ」であるために「コンセプト」が必要な理由を掴んでもらえていたら幸いです。

オフィス空間のコンセプトも、デザインも、機能性も、予算もご相談ください

おしゃれオフィスは「機能性」が伴ってこそ!

 

「コンセプト」の他に、「機能性」もおしゃれなオフィスの条件です。その理由を求めるため、先ほどのようにここでもファッションを引き合いに考えてみたいと思います。

ファッションのおしゃれにおいては「TPO(時と所と場合)に合わせた装い」などのように、シチュエーションに合わせたコーディネイトを大事にしますが、これはオフィスデザインでも同じことです。

ファッションショーイメージどんなに先鋭的なデザインの服でも、例えば「それを着ている間は手を自由に動かせない」となれば、ファッションショーのランウェイを歩いている時ならともかく、オフィスでPC作業を行わなければいけない状況下においては、おしゃれな格好ではないということです。

オープンなコミュニケーションを大切にしながら仕事を進めていくことが求められるオフィスにおいて、各人が隔離されたようなブース型のレイアウトを採っているとしたら、業務内容に則した機能性を欠いており、それはおしゃれなオフィスではないのです。

 

おしゃれなオフィスは、好循環を生み出す

好循環のイメージ

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冒頭に述べた通り、おしゃれなオフィスはそこに働く従業員のモチベーションを高めます。しかしながら、ただ見栄えが良いだけだと、そのモチベーションの高まりも一時的なものに終始するでしょう。

ですが、上述のようにコンセプトや機能性が企業使命や業務内容に即して落とし込まれたオフィスであれば、継続的な業務効率、生産性の向上のサイクルを望むことことができます。

1.モチベーションが高く仕事に臨める
2.前向きに仕事に取り組める
3.気持ち的にも環境的にも業務がはかどる
4.生産性が上がり業績も好調
5.事業拡大
6.業績好調、おしゃれなオフィスは採用も有利
7.優秀な人材が集まる

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職場をおしゃれにするポイントを紹介

生活感を消す

おしゃれなオフィスにする際にまず気をつけなければいけないことは、生活感を消すことです。それにより日常生活と仕事の気持ちの切り替えをする機能があります。家で過ごすプライベートの時間にどんなに脱力した生活を送っていても、仕事の出勤時に身だしなみをきれいにしてスーツを着て出かける時は、身が引き締まるものです。

しかし、いざ職場に着きこれから仕事だ、という際に、職場が普段の生活と地続きのような生活感あふれる空間であったら気持ちの切り替えができずに脱力してしまいます。ですからおしゃれで機能的な空間にするためには、オフィス空間から生活感を消し去ることが大事です。

生活感を消すといっても奇抜なオフィス家具を配置する必要はありません。無駄な荷物をデスク周りに放置しない、などの配慮を徹底するための収納スペースやオフィス家具の充実により、生活感は消え仕事時に気持ちの切り替えもできて、気分がピリッと引き締まります。

 

オフィスデザイン・レイアウトに従業員の意見を取り入れる

ひと口におしゃれといっても、おしゃれの好み、価値観は千差万別です。そして男性と女性では美意識に差があります。おしゃれなオフィスレイアウトを職場に取り入れる際は、個人の独断で行うのではなく職場の人間みんなの意見を取り入れることが重要です。

ある人がおしゃれだと思って職場のレイアウトを自分の好みに一新しても、他の人がレイアウトを好ましく思わなかったら、それだけで職場の空気が悪くなりなります。ですから職場全員の意見を取り入れて妥協点を見つけてレイアウトをしなくてはいけません。

そして男女の比率でおしゃれと思うポイントは違うので、男性が多ければ男性向けに、女性が多ければ女性向けのレイアウトになる傾向があります。しかし少数派の意見を聞かないで多数決でレイアウトのポイントを決定するのは危険です。男性が多い職場でも女性のレイアウト希望の意見もしっかりと取り入れましょう。

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スペースの有効活用

部屋が狭いうえに忙しさのため物が乱雑に置かれ片付ける暇もなく、オフィス全体がごちゃごちゃしている印象を与える職場も少なくありません。これでは社外の人が訪ねてきた時に悪い印象を与え、なおかつ仕事の効率も悪くなります。

しかし同じスペースの部屋でもレイアウトを一新するだけで部屋はすっきりし、さらにおしゃれな雰囲気を漂わすこともでき、社外の人にも清潔感あふれる好印象を与えることができます。

例えばパーテーションで仕切りを作れば、それだけで部屋にメリハリができ、仕事がしやすくなります。また本棚のようなオフィス家具をパーテーションとして使用すると、部屋の仕切りとオフィス家具の2つが両立されます。

狭い部屋のひとつの空間でも、仕切りを使用するなどしてメリハリをつけると、このスペースで仕事、このスペースで社外の人用の応接スペースと色々な有効活用ができ、部屋をすっかりさせることでおしゃれ度もアップします。

 

オフィス家具に統一感を

前述した通り職場の人間の好みや美意識は人の数だけあるので、大勢の意見を取り入れることは、オフィス家具の選択にも言えることです。オフィスに置かれた家具といえば、地味で機能的で、画一的なものイメージするかもしれませんが、そんな家具が職場に並んでいてもおしゃれにはなりづらいでしょう。

だからといって、職場の人間みんなの意見を全て取り入れて、一方では変わったデザインの家具、もう一方では派手なカラーの家具、といろいろな種類の家具が並んでいては、部屋全体を見渡しているとまるで統一感がなく、返って良くない印象を与えます。

だからこそデザイン、レイアウトを考える前に、しっかりとオフィスのコンセプトを決めておく必要があるのです。家具もコンセプトに見あったものを、そして機能的かつ地味すぎない家具を選びましょう。

オフィス移転や改装、新設の際には、失敗しないためにもこうした要素を意識して、計画を立てててみてください。

オフィス空間のコンセプトも、デザインも、機能性も、予算もご相談ください

 


ユニオンテックのUT SPACEでは、綿密なヒアリングを通じてオフィスの現状、オフィスに対するご要望を踏まえた上で、オフィスデザインや空間全体の雰囲気に“御社の想い”を反映していきます。

「どのようなエントランスがいいのか、具体的にイメージがわかない…」というクライアント様もお気軽にご相談ください。これまで数多くのオフィスデザインを手掛けてきた経験と実績をもとに、具体的なアイデアやデザインをご提案させていただきます。

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