冬の室温についてのアンケート結果

「たかが室温」と思っているとオフィスが危機を迎える!?

オフィスフロアを統括する管理職の皆さまは、「職場の温度環境」についてどれくらい気にされていますか?
「たかが室温」「オフィスの温度なんて業務には関係ない」などと思っていると、それが仇となって自社に大きな損害を与えてしまう可能性もあるかもしれないのです。
今回はイーマインターナショナル株式会社が独自に実施した「冬の環境についてのアンケート」の調査結果の一部をご紹介します。

 

Q.お勤め先のオフィスにおいて、室内の温度設定に不満はありますか?

不満がある:15.8%
どちらかというと不満がある:32.8%
どちらかというと不満はない:31.2%
不満はない:20.2%

勤務先のオフィス内で温度設定に不満があるかについて訊いたところ、「不満がある」「どちらかというと不満がある」と答えた人が合わせて約半数いるという結果になりました。
注目すべきは「どちらかというと不満がある」と答えた人が3割以上もいたという点です。
オフィス内の温度設定に文句を言ってくる人がいなくても、実は口には出さないけれど不満に思っている人が、あなたの会社にもたくさんいるかもしれないのです。

 

Q.あなたのオフィスの冬の温度設定についてどう感じていますか?

寒い:19.0%
どちらかといえば寒い:38.3%
どちらかといえば暑い:31.3%
暑い:11.3%

冬のオフィスの温度設定をどのように感じているかについて尋ねたこちらの質問では、寒いと思っている人、暑いと思っている人の割合にそれほど大きな差はないようです。
同じ室温でも寒暖の感じ方は人によって違いますし、自分のデスクが空調の風が直接当たる場所なのかどうかよっても感じ方は違うわけですから、全員が快適と感じる温度環境を実現するのは非常に困難です。
ただ中には管理者が暑がり(寒がり)であるために、従業員のほとんどが暑い(寒い)思いをさせられている職場も、少なからずあることでしょう。
管理職の方は一度同じフロアに勤める従業員に対し、オフィスの温度についてのアンケートをとってみると良いかもしれません。

 

Q.あなたのオフィスで、エアコンの温度設定をめぐって上げたり下げたりなど、「低温派」と「高温派」の争いはありますか?

ある:40.7%
ない:59.3%

こちらの質問では、なんと4割以上のオフィスで「低温派」と「高温派」の争いが起こっているという結果になりました。
たとえば「低温派」の営業マンが外に出掛けたらすかさず「高温派」の人が設定温度を上げるなど、こういった争いが毎日のように行われているオフィスもあるのではないでしょうか?

つまり、全員が満足する室温にするのは難しいのです。そのため、多くの人は、衣服や防寒具で調整しているようです。
寒いと感じている人にとって、ひざ掛けは必須です。足元に小さい暖房器具を置く、という人までいます。
暑い人は、上着を脱いだり、ミニ扇風機を使ったりして対処しているようです。

「たかが室温」とバカにしていると、設定温度争いがヒートアップして、社内トラブルに発展してしまう危険性も十分にあります。

思い当たる節があるという管理職の方には、早急に何らかの対策を考えることをお勧めします。

○調査概要
実施機関:イーマインターナショナル株式会社
調査期間:2014年11月28日~11月30日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20歳~49歳の社会人男女300人

詳しい調査結果については、参考元のページをご確認ください。
「冷え」との戦い、冬のオフィス大戦争を徹底解剖」(エステサロンSBS)