サンブロードバンド株式会社 様

最初にお伝えしたコンセプトは、「ニューヨークっぽい雰囲気で、カフェのようなイメージに」ということです。出向先から帰ってきた社員がほっとくつろげる、リラックスできる空間にしたかったので、木やレンガなどを取り入れて、温かみのある雰囲気にしてもらいました。

お客様の声 サンブロードバンド株式会社 様

快適な共有スペースができたことでコミュニケーションが深まりました。

 


サンブロードバンド株式会社
企画管理部 事業管理グループ 濵谷 遥香 様

 

 

予算内でこちらの要望を網羅してくれた

弊社は、情報システムの開発や、情報処理に関するコンサルタント業務等を行っている会社です。東京事務所には、ICTソリューション部、企画管理部、営業部という3つの部署をおいていますが、内勤は10名程度で、それ以外の約40名の社員はお客様先に常駐しています。以前は外神田に事務所を構えていたのですが、社員が増えて手狭になってきたこともあり、現在の場所に移転することとなりました。
今回の移転にあたり、私はプロジェクトマネージャーを務めさせていただきました。先ほども申し上げたように、弊社では社員のほとんどが出向しているため、社員同士であってもごくたまにしか顔を合わせないという人も少なくありません。そこで、コミュニケーションがとりやすい環境づくり、ということに重点を置いて、みんなが自由に集まれるフリースペースを作りたいと考えました。
となると、内装も単なる事務所的な造りとは必然的に変わってきます。そこで、施工会社を選ぶ際にも、店舗の内装なども得意そうな会社をピックアップし、結局、5社くらいの施工会社さんでコンペをさせていただきました。 こちらからは事前に予算をお伝えしていたのですが、ある会社は、「この予算だとA案になりますが、金額をこれくらいプラスすればB案もできますよ」と2パターン作ってきてくださったのです。そうやって見比べてしまうと、やっぱり金額が高いほうが魅力的に見えてしまうんですよね。でも、だからといって予算をそう簡単に増やすわけにもいきません。
それに対し、ユニオンテックさんの場合は、予算内にきっちりと収めながら、こちらの要望をしっかりと詰め込んでくださったのです。それだけでなく、デザイン面でもいろいろ工夫してくださっているのがわかりました。それを見て、これなら安心してお任せできると思い、ユニオンテックさんにお願いすることにしました。

温かみのある、団らんとくつろぎの空間を実現

最初にお伝えしたコンセプトは、「ニューヨークっぽい雰囲気で、カフェのようなイメージに」ということです。出向先から帰ってきた社員がほっとくつろげる、リラックスできる空間にしたかったので、木やレンガなどを取り入れて、温かみのある雰囲気にしてもらいました。
私がとくに気に入っているのは、センタースペースにある大きなテーブルです。これは特注で作っていただいたのですが、エイジングされた古木のような色味や質感が、部屋の雰囲気にもとてもよくマッチしています。大きさもちょうど良くて、ここがみんなの団らんの場となっています。お昼休みには、壁際のベンチソファにみんなで横一列に座って、テレビを見ながらランチを食べるのがすっかり定番になっています。
また、センタースペースとは違った雰囲気でゆったりできるような場所をということで、ちょっとした小上がりも造っていただきました。何気ない空間ではありますが、靴を脱いでリラックスしながら本を読んだりできるので、自宅にいるような気分でくつろいでもらえる場所です。

キッチンがあることでよりアットホームな雰囲気に

そして、もう一つの大きなポイントがキッチンです。出向に出ている社員は帰ってくる時間がバラバラなので、帰りに一緒に食事に行ったり、飲みに行ったりということがなかなかできません。そんな事情もあって、以前の事務所でも、よく社内で料理を作ってみんなで一緒に食べていました。今回、この広々としたキッチンを造ったのも、ある意味、自然な流れだったといえます。
もともとうちの会社は、何事も縛りつけるのではなく、自由にやろうという社風があります。なので、食べたかったら勝手に作って食べてね、冷蔵庫の中のものは自由に使ってね、といった感じですね。ですから、内勤の社員はお昼はだいたいここで食べていますし、仕事が終わった後も、みんなでお料理をしたり、ここでお酒を飲んでから帰る、という人もけっこういます。外で食べたり飲んだりするよりずっとお財布に優しいし、ありがたいですね。
こうしてフリースペースとキッチンができたことで、以前より確実に社員同士がコミュニケーションをとる機会が増えました。また、それが人間関係や仕事の面においても、とても大きなメリットになっていると感じます。

“料理と映像”をテーマに新規事業を展開

実は、このキッチンは、単に社員が自由に使えるというだけでなく、将来的には“料理と映像”をテーマにした新たな事業に活用したいと考えています。そのため、「デジタルキッチン」と名づけています。弊社では、料理研究家のマロンさんにフードディレクターとしてご協力いただいているのですが、このキッチンを設計する際にも、マロンさんに監修をお願いしました。
新事業の具体的な内容はまだはっきり決まっていませんが、たとえば、マロンさんと一緒に定期的にイベントを企画し、SNSで動画を配信したり、といったことを検討しています。そのために、撮影や編集の機材を完備した専用ブースも設置しました。こうした事業を通じて、社員の「美・食・健康」の知識と意識の向上を図ると同時に、会社のPRに役立てることができたらと考えています。
そういった意味でも、今回の移転は、弊社にとって大きな転機となりました。ユニオンテックさんには初めてお願いしたわけですが、担当してくださった方のお人柄もあってか、すごく相談しやすかったというのが印象に残っています。なので、変に遠慮して言葉を飲み込んでしまうということがなく、やりたいことをきちんと伝えられたおかげで、細かいところまで理想に近い形にできあがりました。この新たな環境を大いに活用して、会社の発展につなげていけたらと思っています。