集客に効果的なDMの打ち方

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飲食店の集客方法にはいろいろなものがありますが、昔から長く利用されている手法として、ダイレクトメール(DM)があります。DMの在り方も、時代と共に変わってきました。新しい形のDMを効果的に利用することで、顧客の確保を目指しましょう。

 

DMのメリット

Mは投函するチラシとは異なり、連絡先を知っている既存の顧客にだけ出すものです。そのため、費用対効果が非常に高いという大きなメリットがあります。 さらに、ポストから出す際やメールボックスを開けた際などに目にしてもらいやすいものですから、割引券をつけるなど、集客アップにつながる工夫をすることで、高い効果をあげられるでしょう。 小規模の飲食店から大企業まで、規模を問わずに同じ効果を得られる方法ですから、積極的に利用してみましょう。

 

葉書や封書でDMを送る

DMの一番オーソドックスな方法として、葉書や封書といった「郵便」を利用する方法があります。特に葉書は、気軽に送れる上に、封を開けなくても内容が見えるため、目につきやすく集客につなげやすいと言えます。 一方、封書は何度もリピートしてくれているお得意様あてに、特別感の高い内容を送る際に向いています。周年パーティへの招待や、記念日コースのご案内などに封書を利用すると、高級感があるため、顧客との結びつきを強めるのに効果的でしょう。 葉書や封書のDMには、郵送料や印刷費などのコストが高くなりがちというデメリットもありますが、手書きのメッセージを添えれば、顧客との親密さを増すこともできるでしょう。特に、小規模な地域密着型店舗や、顧客と店員との距離が近いバーや居酒屋、年輩の方が多い業態などの場合、前回来店時の話題や家族の話題などにからめて手書きメッセージを加えてみてはいかがでしょうか。

 

メールでDMを送る

DMをEメールで送れば、コストを抑えて集客効果を得ることができます。そのため、メールを使ったDMは飲食店に限らず多くの店舗で実施されています。 ところが、実際に受け取る側としては、あまりにたくさんのメールが届き過ぎると、「またか」、「うっとうしい」などと感じられ、中を読まずに削除してしまわれかねません。メールでのDMは、適度な間隔を空け、その季節の新商品情報や、店頭でメールを見せることで受けられる割引サービスなど、「見る人にとってメリットがある内容」であることを心がけて送るようにしましょう。また、届いたDMを楽しみにしてもらえるような、気軽な読み物コーナーなどを作るなどして、メール開封率をあげましょう。 なお、メールのタイトルには、店名と簡単な内容を併記して、ひと目でどこから来たどんな内容のものなのかがわかるようにするのがポイントです。

 

DMの効果を分析する

DMは、ただ送るだけではあまり意味がありません。DMを送るためには、労力やコストがかかりますから、それに見合ったリターンがあるかどうかを分析し、費用対効果をはかりましょう。 DMにクーポン券や特典をつけておくのは、そのためにも有効です。そうすることで、「DMがきっかけで来店してくれた人」の率を判断することができるからです。 DMを送ってもあまり効果が見られないというときは、タイトルやDMのデザイン、内容などを見直してみてください。例えば、割引券などが見落とされている可能性があるとすれば、「10%オフ」や、「デザートクーポン付」などといった記載を目立たせても良いかもしれません。

 

まとめ

連絡先がわかる既存顧客に対して送ることの多いDMは、郵送の場合もEメールの場合も一定以上の効果が見込める集客ツールだと言いえるでしょう。しかし、ただやみくもに送るだけでは、実際にどのくらい効果があるのかがわかりません。飲食店の経営には、常に費用対効果を意識することが大切です。DMについても、どのくらい効果があがっているのかを確認しましょう。