花を売るなら男性に!?【「花贈り」に関する意識調査】

花を売るなら男性に!?【「花贈り」に関する意識調査】イメージ画像

皆さまの店舗では、お花の販売エリアを男性が入りにくいレイアウトにしてしまっていませんか?
もし「花は女性が買うもの」と思われている方がいましたら、今後その考えは改めるようにしたほうがいいかもしれません。
今回は「一般社団法人 花の国日本協議会」が2016年12月に発表した「『花贈り』に関する意識調査」の結果の一部をご紹介します。

1年以内にプレゼントに花を購入 男女別(n:500)

性別 年代 2015年 2016年 男性 全体 41.2% 48%   20-29歳 60.8% 54.4%   30-39歳 40.8% 52%   40-49歳 28.8% 46.4%   50-59歳 34.4% 39.2%  女性 全体 40.4% 44.4%   20-29歳 48% 42.4%   30-39歳 45.6% 48%   40-49歳 35.2% 41.6%   50-59歳 32.8% 45.6%

まずは花の購入歴についてですが、過去1年間に花を購入したかを男女それぞれに訊いたところ、男性が48%と約半数が花を購入したという結果になりました。
これを年代別に見てみると、「20-29歳」を除くすべての年代が、昨年に比べて割合が高くなっていることが分かります。
このデータからは、男性も積極的に花を購入するようになってきていることが見て取れます。

恋人や配偶者、好きな人に花を贈ったシーン(男性 n:500/複数回答)

  2013年 2016年 誕生日 59.2% 66.2% 結婚記念日 25.6% 27.6% クリスマス 11.0% 16.2% 二人の記念日 12.2% 16.0% サプライズで 20.0% 13.8% 仲直り 2.4% 6.8% バレンタインデー 5.4% 6.0% ホワイトデー 6.6% 6.2% プロポーズ 3.6% 5.2% いい夫婦の日(11月22日) 1.6% 4.6% 愛妻の日(1月31日) 0% 3.0% その他 3.0% 3.2%

男性が女性にどのようなシチュエーションで花を贈ったかについて尋ねた質問では、「誕生日」が断トツで多く、その後に「結婚記念日」と続いています。
誕生日や結婚記念日は人によって日付が違うので売り時の参考にはなりにくいですが、一方で「クリスマス」や「バレンタインデー」「ホワイトデー」、さらには「いい夫婦の日(11/22)」や「愛妻の日(1/31)」といった、日付が最初から決まっているイベントを回答した人の割合も決して少なくありません。
これらの日にはいずれも花が売れやすくなるため、店舗様は積極的に売り出すようにしてみると良いでしょう。

花を贈る瞬間の気分(男性 n:500/複数回答)

楽しい・わくわくする34.20%38.60%42.40%46.40%

  2013年 2014年 2015年 2016年 緊張する・どきどきする 22.80% 23.00% 30.60% 27.20% 恥ずかしい・照れくさい 45.20% 40.60% 31.80% 31.80% その他 7.20% 0.60% 0.20% 0.20% 特に感じない 16.40% 17.20% 14.80% 17.40%

男性が女性に花を贈る瞬間の気分については、「楽しい・わくわくする」と回答した人の割合が年々増加している一方で、「恥ずかしい・照れくさい」と回答した人の割合が年々減少しています。
このことからは、花をプレゼントすることに抵抗を感じる男性が減り、むしろ花を贈る行為を楽しむ傾向が強くなっていることが分かります。
今回の調査結果を参考に、フラワーショップを経営されている方や店舗の一角で花を販売されている方は、店舗のレイアウトを男性でも利用しやすいように変えることを検討してみてはいかがでしょうか?

○調査概要
実施機関:花の国日本協議会
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年11月5日~8日
有効回答者数:1,000人
回答者の属性:20代25.0%、30代25.0%、40代25.0%、50代25.0%
男女内訳:男性50.0% 女性50.0%

詳しい調査結果については、参考元のページをご確認ください。
「第4回『花と恋愛の相関図』~全国男女1000名の花贈り意識調査結果」(花の国日本協議会)