事例・実績
ヒアリングから得たイメージは「北欧の洒落たカフェ」 周辺にないイメージで個性をつくる。
ヒアリングから感じ取った、北欧の洒落たカフェのイメージを表現。教育機関が多数所在する東洋大前通り商店会周辺の店舗には無いこのイメージが、特別感を創出でき店舗もいい意味で浮き上がって見えることを期待している。
新設の間仕切りを低く設定することで実現した、プライベート感と作業性の向上。
お客様が椅子に座った状態では視界をさえぎる半個室を実現させ、施術者は周囲の状況を目視する事が出来る高さの間仕切りを使用することで、プライベート感と作業性を向上させている。






視認性は良いが見えすぎてしまう長方形で2面採光の区画を生かした演出。
既存の建物外観をいかし、入口上部にのみ看板を取り付け店舗の存在感を演出。外部からの視認が良い大通り側には、賑わいを感じれるように施術室の前に余白の空間を設け、側道側は施術室の壁ともスペース的に共有する必要がある為、外部からはサインを見せることで店舗の存在を強調させています。
内部の仕上げはあまり多くの素材を入れず、統一感をだすことを意識。
外部からも見えるエントランス内部の素材は同テイストをセレクト。全体の統一性を保ち、店の雰囲気をつくる。
店全体の構成と店の見え方を意識したレイアウト。
メインの大通り側には、溜めをつくり待合機能とカウンター席を配置。待合空間をあえて外部に見せることで人の動きが活発に見え、賑わいのある演出が可能に。また、施術室を奥まった場所に設置することを可能にした。
ヴィジュアルサインで伝える案内サイン。
施術室に入る受けの壁には、各部屋の案内サインをヴィジュアルとして配置。お客様をご案内する役目とともに、施術スペースのプライベート感をつくる役割も担っています。
全てを計算し、導かれた高さの壁は、1m60cm。
施術者同士のコンタクト、作業性を上げる為に新規で設置する壁は1m60cmの高さで統一。施術室床は給排水の配管を通す為、必然的に床が上がり、25cm上がる。これにより施術室では1m35cmとなり、椅子に座った状態では視界をさえぎり半個室としての役割を果たせ、作業を行う施術者は周囲の状況を目視する事が出来る。
カフェのような居心地でリラックス。高濃度アロマ酸素吸引。
店舗メニューのひとつでもある「高濃度アロマ酸素吸引」で、よりお客様にリラックスいただくためのスペースは、カフェのような居心地を実現しました。
CLIENT VOICE
お客様の声
MEMBER
– Designer –
Taishi Mikami